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2010.08.24

小さなオーガニックワインショップinファーマーズマーケット

みなさま、こんにちは。
今日は私が小さなオーガニックワインショップを出店しているマルシェをご案内します。

それは、ファーマーズマーケット@UNUです。
http://www.farmersmarkets.jp/
会場:東京・渋谷区青山通りの国連大学前広場
開催日時:毎週土日、10〜16時。(サマータイム17時まで)
       毎月第三土曜日は20時まで。ライヴなどのイベント有り。
入場料:無料
出店者数(岡内目算):約40-50店。農産物販売店は約7割。キッチンカー約8店。場内に座って食べられる休憩スペースあり。

このマルシェは2009年9月から始まったそうで、私はこの6月からほぼ隔週で出店しています。

画像ではちょっとわかりにくいですが、かわいらしい三輪自転車を主催者さんからお借りして、お店を作っています。(通常の自転車の前輪部分がリアカーになったような形)

屋外でオーガニックワインを売るのは、特にこの暑い時期ですから温度管理が大変です。画像に写っているワインのビンは全て空き瓶で、実物は、氷の入ったキャンプ用のクーラーBOXなどを総動員して裏に保管しています。

陳列されているのが全て空き瓶であることで、手に取ったお客さんはビックリされますが、ワインに直射日光や高温はよくない、という説明を聞いて納得して下さいます。

 
この小さなオーガニックワインショップの看板商品は、オーガニックONE(赤・白)の飲みきりサイズ、187mlです。

オーストラリアワインで、家族だけで経営する完全無農薬の小さなワイナリー オーガニックONE
開墾以来40年、ブドウ栽培からワイン造りまで、一貫して無農薬で行う、貴重な蔵本さんです。

この小さなオーガニックワインショップでは試飲もできます。
おいしさに納得して買ってくださるお客様が多く、さらに嬉しい事に、何度も通って下さるファンもあらわれました。

ワインを買って、キッチンカーでおいしいおつまみを買って、場内の休憩スペースで優雅なワインタイムを過ごすのもおすすめ。簡単なコップを差し上げています。

飲みきりサイズだけでなく、同じワインの750mlサイズも裏のBOXに持っています。こちらも最近人気が出てきました。
これから秋に向かって、品揃えも変えていきます。
お近くに来られたら、ぜひお立ち寄り下さい。

それでは、他の出店者さんをご紹介します。

福井さん。私がいつもお野菜を買うお店です。いつもご夫婦で仲良く出店されています。

数々の農家さんの無農薬や減農薬の農業指導のお仕事もされているお父さん、その目利きが選んだ安心なお野菜やフルーツがいつも種類豊富に並べられています。

特におすすめは、本物のキュウリといわれる四川胡瓜。イボイボがとんがって痛そうな外見が特徴です。一見、皮が固そうに見えますが、ビックリ。皮を全く剥かないでも柔らかく、中身はポリポリおいしいのです。

良く売られているキュウリは、実はカボチャに接ぎ木をして作られているものが多いそうです。そのほうが量がたくさん収穫できるようですが、そのかわり皮は固くて中身が四川胡瓜と比べてぐにゃっとなるそうです。なるほど。

そんな勉強になるお話をたくさん教えてもらいながら、旬のお野菜をついつい山のように買ってしまっても、そんなに高くない、むしろ価値に比べて安すぎるくらいなのでお財布も安心できるお店です。

安心野菜をこんなに沢山買っても2000円台でした。

南知多ハーブ農場さん。お料理上手の美人がトレードマークです。

ホリスティック農業を行うこの農場の看板商品は、「生ハーブティー」。

旬のハーブをフレッシュな状態でミックスしています。使い方は、かるく揉んだハーブを大きめのポットでお湯でゆっくりとむらして出来上がり。たくさん作って、だんだんと冷えても冷たくしてもおいしく飲めます。

夏のハーブティには、暑さで疲れた体を落ち着かせてくれる効果を実感しました。

 続いては、千葉のくりもとファームさん。看板娘の健康美人です。

開園以来17年間完全無農薬というすごい農園。

私はこの日は、モロヘイヤとバジルとかぼちゃを買いました。

他の出店者さんにも、季節感あふれるお野菜や旬のフルーツの他に、納豆、こんにゃく、ハチミツ、黒にんにく、甘酒、菜種油、手作りお菓子、オーガニックスパイス、それから、ナチュラルコスメなど、多種多様な安心なものがそろっていて、見ているだけでも楽しいです。

どのお店も着実にリピーターのお客さんを増やしている様子です。 

 おなかがすいたらキッチンカーへ。

こちらは、クルーズカフェさんです。

ちょっと汗だくになりながら食べる、ぴりからスパイシーなアジアンごはんのメニューがもりだくさん。

ライスは全て大将のご実家の宮崎の有機玄米が使われています。

私のお気に入りは、チキン入りライスと、アジアンスープフォー。

他のキッチンカーでは、べジのソイミート弁当や、カレー、無添加ソーセージ、自然薯飯、ドリンクでは、国産コーヒー、新鮮野菜ジュース、オーガニックビール、オーガニックカクテルなど、どれも魅力的なメニューが楽しめます。

くいしんぼうにはたまらないファーマーズマーケットin国連大学に、マイバッグ持参でぜひ遊びに来てください。

オーガニックワインを冷やしてお待ちしています。

岡内あゆみ

2010.03.31

ごはんのおいしいワイン蔵 “オーガニックONE”訪問記

みなさま、大変ご無沙汰しておりすみません。
ファームランドトレーデイング(株)でオーガニックワインの輸入卸をしている 岡内 あゆみ です。

今回は、私どもがおつきあいしているワイン蔵を訪問した時のことを書かせていただきます。
私がここを訪問した理由、それは、彼らのワインの香りがあまりにもうっとりするほど華やかなので、その秘密を知りたかったからでした。

その蔵の名は“オーガニックONE”。産地はオーストラリアのニューサウスウエールズ州。生産者ボニック家の二代目フランクが兄弟や友人とともに、今日も情熱をこめて腕を奮っています。


初代はフランク達のご両親。実はこの家族、クロアチアからの移民なのです。
オーストラリアで心機一転ワイナリーを開墾しようと、ご両親がまだ小さいフランク達を連れてクロアチアから移り住んだのが1960年代。
当初はシドニーに暮らしながら、何年もかけて土地を探しました。
そして現在の地に落ち着くことに決めた理由は、この土地に自生していた野生の果物や野菜を口に入れてみたところ、とってもおいしかったから、というもの。ここでなら必ずよいブドウができる、と可能性を感じたそうです。

オーストラリアでもご多分にもれず、時すでに化学肥料や農薬が大流行していた頃。
一家は未開のこの地に、開墾当初からずっと無農薬を貫き通しています。

私が初めて現地を訪れたのは、東京はまだ寒い冬のまっただ中2009年の2月の終わり頃。南半球は夏の終わり、ちょうどブドウの収穫時期でした。
112ヘクタールの広大なブドウ畑、ブドウ畑、ブドウ畑。
これより上流に水を汚染するものがなく、隣の家まで車で30分ほどかかる。ブドウ畑にとって理想的なきれいな水が地下に流れる土地です。

写真は、赤ワイン用のブドウ品種シラーズです。たわわに実っています。

 

こちらはすでに収穫を終えた白ブドウ品種シャルドネの畑。いやもう広大。

 

 

敷地内に流れるきれいな小川。野生のカンガルーが水を飲みに来たのを目撃することができました。

 

画像手前はワイン用ステンレスタンク。中央は大きなおうち。奥は広大なブドウ畑。

 

フランクがブドウ栽培において大切にしているのは、無農薬でオーガニック認証を取得することはもとより、バイオダイナミック(ビオデナミ、生き物多様性)であること。

 

 畑の土には、健康な微生物が多種多様に宿るよう、自家製の堆肥を大切に与えています。

 

他家でオーガニックの餌を与えて飼われている羊たちを冬の畑に借りて放牧します。羊達は雑草を食べ、オーガニックなウ○チを畑に与えてくれます。(撮影:フランク)

そんな工夫のおかげで、彼の畑のブドウを醗酵させるとき、例えば薬品会社が開発した「オーガニックワイン醗酵用酵母」を買って混ぜたりしなくても、畑つきの野生酵母だけで健康的なよい醗酵をしてくれるそうです。

フランクが微生物にこだわるただ一つの目的は、野生酵母で醗酵させ、香りの華やかなワインを造ること。

その彼のこだわりの成果は、白(シャルドネ)はリッチなコクのハチミツのような風味、赤(シラーズ)は紅茶のような上品な香り、と、どちらもうっとりするようなワインになって現れています。

私が知りたかったここのワインの香りの秘密は、彼のこだわりと努力の賜物だったのでした。

ところで皆さんは、オーストラリアと聞いて、どんな料理を想像されるでしょうか?

オーストラリア初上陸だった私の、乏しいイメージ力では、ワニ?カンガルーの丸焼き?きゃぁ~。。。
ヨーロッパのワイン農家さん訪問時に経験したようなすばらしくおいしい田舎料理のおうちごはん、今回はおあずけだな、なんて考えていました。


その心配をよそに、一家にご馳走になったおうちごはんは、お料理上手な兄嫁の手料理、今まで食べたこともないほどおいしい巨大ピザ。

ミートソース状のパスタもいただきました。「カンガルーミートだよ」と知らされ一瞬ひるみましたが、食べてみるとクセのないとってもヘルシーなおいしさ。おかわりをしてしまいました。

そして食卓には、ここの家のワイン“オーガニックONE”が。こちらも当然おかわりです。

彼らのルーツ、クロアチアは、東ヨーロッパのアドリア海に面した、イタリアやギリシャの隣国。お料理がおいしくないわけありません。

ヨーロッパでも何軒かワイン農家さんのおうちごはんをご馳走になった経験からの私の持論。
家族が幸せにおいしいおうちごはんを食べている家は、おいしいワインを造る。

“オーガニックONE”のワインの香りの秘密は、家族仲良くおいしいご飯をたべていることにもある、と大いに納得した旅でした。

岡内あゆみ

2010.01.20

おうちでオーガニックワイン

wine

みなさま、あけましておめでとうございます。
今年も健康でおいしくオーガニックワインを飲めるよう初詣でお祈りいたしました。
今年もどうぞよろしくお願いします。

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岡内あゆみ

2009.12.25

オーガニックワイン忘年会

飲み会続きで少々お疲れ気味の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
私も例外ではなく、いつもにも増しておいしいお料理とワインをいただく機会が多いこの時期です。

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岡内あゆみ

2009.12.01

お料理とお酒のおいしいマリアージュを探求していきます!

はじめまして!
岡内あゆみ と申します。
ファームランドトレーディング(株)でオーガニックワインの輸入・営業のお仕事をしています。

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岡内あゆみ