■レスター・ブラウン氏「過去の文明から学ぶこと」
■3月のツバル・エコツアーのご案内
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■レスター・ブラウン氏「過去の文明から学ぶこと」
「紀元前4000年頃の古代シュメール文明の灌漑システムには設計面で
環境上の問題があり、やがて、塩分は蓄積し土地から生産力を奪って
いったのである。
食糧供給の落ち込みが、かつて栄えたシュメール文明の基盤を揺るがせ、
土地の生産性の低下とともに文明は衰退していったのである。
シュメール文明と同じように、マヤ文明の崩壊も食糧供給の破綻に関連
していたようだ。マヤ文明の農業を衰退に導いたのは、森林伐採と土壌の
浸食であった。
現在、この地域はかつての自然がよみがえり、密林と化している。
人間の経済活動や存在そのものが地球の生態系や天然資源に完全に
依存しているということを、科学技術が高度に発達した現代文明ではとかく
忘れがちである。
例えば、私たちは気候システムの恩恵によって農業に適した環境を得ている。
淡水が手に入るのは、水循環のおかげである。また、岩石を土に変える
長期的な地質学的変化があるからこそ、地球はこれほど生物学的に豊かで
いられる。」
人間は誰しも森林や湿地、サンゴ礁、草地など地球の生態系がもたらす
恵みと機能に依存している。生態系には、浄水、授粉、炭素隔離、洪水制御、
土壌保全などさまざまな機能がある。科学者1,360人が4年にわたり世界の
生態系を調査した「ミレニアム生態系評価」では、調査した生態系機能24項目
のうち15項目が劣化しつつある、または限界点をすでに越えているという結果
が出ている。
例えば、人々に主要なタンパク源を供給してきた世界の海洋漁場は、今や
その3/4がすでに利用し尽くされているか、あるいは乱獲状態にあり、その
多くが壊滅寸前にある。」
(後略)
■続けて3月のツバル・エコツアーのご案内
「1月に参加させていただいたツバル・エコツアーのようすが主催者である
特定非営利活動法人ツバルオーバービューウェブサイトにアップされています。
枝廣さんレポート
http://www.tuvalu-overview.tv/tour/201001/index.htm
次回のエコツアーのご案内が届きましたので、ご案内いたします~!
[概要]
日 程:2010年03月23日 成田発
2010年03月31日 成田着 8泊9日
目的地:ツバル首都フナフチ環礁
案内人:遠藤秀一(写真家、Tuvalu Overview代表)
参加料金:33,9800円
企画・現地案内:NPO法人Tuvalu Overview
チケット手配:パシフィックインターナショナル
詳細は
http://tuvalu.site.ne.jp/tour/details.html
全文は下記URLでチェック!
http://www.es-inc.jp/lib/archives/100213_182012.html
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http://www.es-inc.jp/lib/mailnews/index.html









