初めまして。飛騨高山の木工房、オークヴィレッジの阿部と申します。
木を眺めるのが好きで、木工の近くに辿りつきました。
木材は年輪のひとひだひとひだに春夏秋冬がつまっています。
材になっても湿気を吸い込み膨らんだり、極度に乾燥した場所では縮んだり、そもそも密度が均一でなくなかなか難しい素材ですが、それ故に使いつづけると材の油分が出てきて艶となり味わいとなり、かすかに丸みを帯びていくのも人が年を重ねていくのに似て、興味がつきません。
普段は東京オフィスにおりますが、先日、高山の本社・工房へ行ってきました。
高山は雪に包まれて、びっくりするほど風が無く、雪が音を吸い込むのか、不思議に静かでした。


工房での朝は、薪ストーブに火を入れる事から始まります。

工房の外にはつららが幾重かに伸びていました。
そしてこの度、GREENSTYLEのコーディネートにより、昭和の大横綱「大鵬」のオリジナルグッズを手がけました。
白く積まれているのは、「大鵬箸」の仕込みの様子。
大鵬親方の出身地でもある北海道産のアオダモを漆で仕上げたマイ箸です。


黒色漆の軍配の留め具がポイントです。

表面は、月と太陽

裏面は、直筆の「夢」という文字が入っています
その他にも、子ども用の積み木などの玩具や、お椀、タンブラーなど日常使いできるものまで製造しました。
木の製品は温かみがあり、使うごとに味わいが増します。
皆さんも、木のある暮らしを始めてみませんか?
大鵬オフィシャルグッズは、下記サイトをご覧ください。
http://www.taiho-yokozuna.com









